なんちゃって旅行気分

最近ひそかにブームになっていることは、「旅行ガイドブックを読んで旅行に行った気分になること」です。友達に話したら「寂しいね」と憐れまれたんですが、そんなことはありません!けっこう楽しいです。
本屋さんに行くと、旅行ガイドブックコーナーは必ずありますよね。女子一人旅向けのガイドブック、家族旅行向けのガイドブック、各地のカフェにスポットを当てた一冊まで種類は豊富です。先日私が手に取った一冊は、ご当地ラーメンにスポットを当てた旅行ガイド。食べ歩きはけっこう好きで昔からよく友達と一緒にやっていました。ラーメンは、各地でかなり特徴があるので食べ歩き甲斐がありますよー!もう一冊気に入った旅行ガイドは、留学生向けイギリスガイドブック。海外のガイドブックはたくさん発売されていますが、留学生向けのガイドブックは実用的かつマニアック。イギリスに行ったらこんな生活がしてみたいわ~と夢を描きながら読みました。
そんなこんなで、実際に行ってはいないけど各地のガイドブックだけが本棚に溢れる状態になっています。せっかく購入したのだから、生きているうちに一度は足を運んでみたいです!!まずは近場の温泉からかなあ。

コミケに興味津々

オタクの友人がいるのですが、彼女の口からよく聞く「コミケ」というものが最近気になっています。コミックマーケットという名のイベントを、通称コミケと呼ぶらしいです。何をやるイベントなのかと尋ねたところ、自分で作った漫画やグッズを売るフリーマーケットのようなものだとか。
自分で漫画を作るとはすごい!と感心しインターネットで調べてみたところ、かなり歴史のある有名なイベントのようですね。たしかに、近年はテレビでも取り上げられていますが、恥ずかしながら最近まで詳しく知りませんでした。
なんでも始発の電車で会場まで行き、大行列を作って入場するのだとか!信じられない数のオタクの皆さんが参加するようです。そういえばニュースでもそんな映像が流れていたような…。まるで年末のアメ横のような光景でした。
コミケで取り扱っているジャンルもさまざまだそうで、一般的な少年漫画や少女漫画の二次創作から、鉄道マニア向けの冊子、アクセサリーなどの手作り雑貨まで売ってるようなのです。人ごみは苦手だけど、このイベントは一度行ってみたいかも…!
夏と冬に毎年行われているので、体調を整えて行ってみようかと思います。自分で作ったものを他の人が買ってくれるって嬉しいですよね。

プレゼントの絵本

先日、友達の子どもの誕生日祝いに絵本を贈りました。苦労したのが絵本選び。友達の子どもは3歳の男の子なのですが、一体どんな絵本を贈ったら喜ばれるのか…本屋の店員さんにも相談しながらなんとか選ぶことができました…。選んだのは小さい子向けの車図鑑です。
男の子といったら車や電車が大好きですよね。本屋の絵本コーナーに行くと、車や電車の本がたくさん!!正直、こんなにあるとは驚きです。リアルな写真付きで、しかもマニアック(笑)「ロードローラー」?「カーキャリア」?なんだそれは…。私自身が女だからかもしれませんが、今まで一度も興味のなかった車の世界。うーん…なんて奥深いのでしょうか。
車図鑑の他にも、飛行機図鑑、船図鑑なんかもあるんですねー!真剣に読んだらちょっとハマってしまいそうです。私が子どもの時に読んだ本は、可愛い絵柄の童話が多かったので、男の子ってこういう本が好きなんだーと新鮮な気持ちでプレゼントを選びました。
綺麗な包装紙で包んでもらい、昨日の夜に友達の子どもに渡してきました。喜んでくれるかなあとドキドキでしたが包みを開けた瞬間に「ブルドーザーだー!」と、表紙のブルドーザーを指さして喜んでくれたのでよかった。一安心です^^

本のほこりにつく虫のこと

本の中にいることが多い虫が、アレルギーを引き起こす場合があると知って、驚いています。本棚にたまる埃をエサに寄ってくるらしいです。本棚……確かにあまり読まない本が入っているところは、埃がたまっていますね。これに虫がつくのかと思うと、とても恐ろしいです。とりあえず本を全部引っ張りだして、ぱらぱらとページをめくって色々はらったつもりになりました。棚の中は水拭きです。でもこうやって念入りに掃除をしても、埃はすぐにたまってしまうんですよね。カバーをかけても隙間から……大変です。本棚にカバーをかけたくないのですよ。自分の持っている本の背表紙が全部見える状況というのが、一番好ましいのです。それは「これだけ集めたんだなあ」という達成感もありますし、純粋に見て楽しいからということもあります。でも掃除ができず虫が増えてしまうくらいならば、カバーをかけることも考えなくてはいけないかもしれませんね。図書館はあれだけ多くの本がるにもかかわらず、埃がたまっていないのは、毎日掃除をしているからでしょうか。それともいろんな人が、本を手に取るからでしょうか。我が家もあれくらい綺麗に保ちたいものです。虫を見つける前に、何とかしないといけません。

読書時間を生み出す方法

本を読む時間がないという人がいます。私もその一人です。しかし先日『本を読む時間なんて、作ろうとしなければできない』『SNSを見る時間はあるのに?』と言われて、はっとしました。考えてみれば勉強の本を見る時間はなくても、ちょっと休憩、と漫画を読むことはあります。無意味にパソコンを開いている時間も。その両方を読書に当てたら、毎日だって本を読む時間が捻出できるんですよね。しかしそうはいっても、息抜きのための本が難しい歴史書ではしんどいですし、パソコンを見る時間を全くなくせばストレスがたまります。要はバランスなのでしょう。ビジネス書ならば、通読しなくても必要なところだけ読んでも良いし、小説ならば、飽きたらやめたっていいのです。もう学生ではないし、怒る先生はいませんからね。自分の好きな本、読まなくてはいけない本を、いかに効率的に読むか。時間の少ない社会人は、そこが大切なのだろうと思いました。わたしも時間がないなどと言わず、読む時間を作らなければいけません。つい楽な方へと流されてしまいますが、つけたい知識はたくさんあるのです。今その辺に積んである本を……二か月以内に読むことを目標にします。小説と漫画を含めて十五冊ほど、頑張ります。

日本文化に思いを馳せて

夏になると蝉の声。涼しくなれば秋の虫。私達日本人は、虫の声に耳を傾けます。しかしこれは日本だけの文化らしいですね。外国の方にとっては雑音に過ぎないと聞いて、驚いています。そして毎日食べている和食も、ヘルシーと人気だとか。今は年を重ねたので多少変わりましたが、子供の頃のごちそうといえば洋食でした。ハンバーグ、エビフライ、パスタ……当時はスパゲッティと言っていましたけれども。日本にいると、その文化に思いを馳せることは少ないと思います。毎日味噌汁を飲むのも、虫の声を聞くのも当たり前のことだからです。和装をしたり和楽器を弾いたりといえばちょっと特別な気はしますが……しかしこれを特別と感じるのは、本当はさみしいことですよね。昔から伝わる文化なのですもの。こんなことを意識したのは、外国の歴史を学ぶようになり、エッセイを読むようになったからです。外の世界を知ることによって、内の世界に目が向きました。外国の方が素晴らしいと言ってくれる日本文化を、日本人の私がやっと意識したんです。もっと早くに知りたかったけれど、もっと後ではなくてよかったとも思います。せっかく日本人に生まれたのだから、四季の行事を楽んで生活をしていきたいと思いました。

知識不足は疑問を持てず

我が家のパソコンが新しくなりました。ということで、データの移動をしたり、いろいろな設定を変えたりして、前使っていたものとなるべく似た感じで使えるよう頑張っていたのですが……。イヤホンが、使えなくなったんです。前のパソコンのときはイヤホンをさすところに挿したらそのまま使えたのに、今回は挿してもダメなんです。音はそのままスピーカーから聞こえます。新しく購入したパソコンの本にはのっていないし、インターネットで検索しても直し方がわからなくて、パソコンメーカーのサポートに電話をしようとした、そのとき。父が「そのイヤホン、本当に使えるのか?」と聞いてきました。ネットで調べたときにいろんな設定部分を見ていたので「それは大丈夫だけど、前のパソコンと表示は違った」と言ったら「たぶん使えるイヤホンのタイプが違うんだよ」とのこと。イヤホンにタイプがある?初めて知りました。とりあえず携帯プレイヤーのものとか、なにかのおまけについていたものとか、家じゅうにあるイヤホンを試した結果、一つが無事、使えました。理由は父に説明を受けてもよくわからなかったのですが、とりあえずよかったです。知識がないと疑問すら持てないことを実感した出来事でした。

手紙の魅力

最近、手紙を書く機会が減っているなあと、白い便箋にボールペンを走らせながら思いました。パソコンで書いたものを印刷して、それを清書していた最中のことです。はじめは便箋にペンでそのまま書いていたのですが、間違いが多くて。修正液を使うのは失礼だと思ったので、一つ書き間違えると全部書き直しで、それを何度も繰り返したものですから、手が痛くなってしまったんです。鉛筆で下書きをしてみたら、鉛筆部分を消すときに紙がよれてしまったので、苦肉の策でパソコンで下書き。おかげで、間違いなく手紙を書き終えることができました。封筒に宛名を書いて、便せんを入れて、切手を貼って投函するというのは、メールを送るよりもずいぶん手間がかかります。でも、味があると私は思います。上手とかそうでないとか関係なく、その人の文字というのがいいなって、手紙をもらったときは思います。こちらから送るときは「字が汚くて申し訳ない」って思うんですけどね……小学生のころ、嫌がらずに習字を習っておけばよかった、とか。そういえば作家さんに、とてつもない癖字の方がいて、それを読み解くことができるのが担当さんただ一人という話を聞いたことがあります。それを聞くと、パソコンもやはり必要ですね。

本は人を繋ぐ

親戚の家に行く機会があり、そこの息子さんが部屋に招いてくれました。私より十近く若い子です。本棚を見せてあげると言ってくれたので喜んで見に行ったのですが、けして小さくはない本棚に、ライトノベルがびっしり詰まっていました。ラノベって長く続くシリーズが多いですよね。ずらっと同じ背表紙が並んでいるのは圧巻でした。中には私が読んだことがあるようないわゆる王道のそこそこ古いものもあり、彼に一気に親しみを覚えました。親戚に親しみというのも変な言い方ですが、親戚とは言え年頃の異性ですからね、今までそんなに仲良しという感じではなかったんですよ。私はこのほかに○○のシリーズなんかも読むよ、と言うと「今度貸して」と帰って来たので、そう日数をあけずに、彼とはまた会うことになりそうです。昔、本の貸し借りで仲良くなった友達がいました。その子とはクラスメイトだったのですが、休み時間は互いに本を読んでいたから、話す機会はなかったんです。でもある偶然で同じシリーズを読んでいることを知り、それならあのシリーズは?こんなのもあるよ、と盛り上がって、それからはいつも一緒にいるくらいの仲良しになりました。今は離れた場所に住んでいますが、年賀状のやりとりはします。本は人と人を繋ぐものでもあるんですね。

野原の真ん中で本を読む夢

いつの間にか目覚まし時計のセットが狂っていたようで、夜中とんでもない時間に起こされました。もう朝かと寝ぼけ眼で時計を止めれば、カーテンの隙間から差し込む光がなくて、時刻を確認して呆然としましたね。夜中の二時だったんです。いったいどうしてこんな時間に?私がセットを間違えた?でも毎日同じ時間に起きているのに。いろんな疑問が頭に浮かびましたが、とりあえず寝ました、眠かったので。でもそのせいか、とても変わった夢を見ました。夢の中で私は広い野原に居ました。そこは野原なのに大きな本棚があって、芝の上には本が散らばっていました。私はその本を拾い集めているのですが、本棚にしまうとそれはまた散らばってしまうという、なんとも不思議な内容でした。本の中には一冊だけ拾えないものがあって、それは私が今読みかけている本でした。その本が気になっていたから、こんな変な夢を見たのでしょうか。でも野原は温かくて気持ちよかったんですけどね。ただ自然光の下で本を読むのはいけません。実際にそうしたことはありますが、太陽光が本のページに反射でもするのか、目がちかちかするんですよ。本を読むなら野原の真ん中ではなくせめて木陰で。朝、ねぼけた頭で思いました。