お話の世界へ

私の友人は大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンが大好きなのだそうで、先日ついに年間パスポートを購入したと聞いてびっくりしました。今までも、パークに入らなくても外のお土産屋さんでキャラクターグッズを買いに行ったりとなかなかのマニアぶりを発揮していました。
ハリーポッターやE.Tの世界を模したアトラクションも存在し、映画ファンにはたまらないでしょうね。まるでその映画の世界に入ってしまったような感覚を味わえるのではないでしょうか。E.Tのアトラクションは自転車のような乗り物に乗って旅をするというもので、お話の世界がそのまま体験できるのですね。さらに最後には自分の名前をE.Tが呼んでくれるというお楽しみつき。
他にもスパイダーマンやセサミストリートなど、誰もが知っている名作を味わうことができるステージやアトラクションが揃っています。友人は全て網羅しているようですが、ハリーポッターのやつだけは何回でも行きたい!と話していました。
パークの客層は子どもよりも大人のほうが多いらしく、やはり作品のファンの人たちが訪れることが多いのですね。ハロウィンやクリスマスには季節限定のイベントも開催されるらしく、それ目当てに行くファンもいるみたいですよ。

エネルギー溢れる文化祭

先日、高校時代の友人に誘われて母校の文化祭に行ってきました。母校は特に文化部に力を注いでいて、吹奏楽部や合唱部、演劇部、写真部など色々な文化部が全国大会で優秀な成績を収めているのです。それは私達の時代から変わっていなかったようで、今年も多くの部が活躍していました。文化祭はその成果の見せ場でもあり、何か月も前から練習に励みます。ステージでは合唱部が美しいコーラスを響かせていたので、最初から最後まで聞き入ってしまいました。NHKのコンクールに出場し、テレビ出演をしたこともあるくらい優秀なんですよ。
ステージ発表の後は、文芸部や写真部の展示を見て回りました。文芸部では詩集や短編集など様々な手作りの本が置いてあり、特に詩集はとても素敵でした。多感な年ごろの少年少女たちだからこそ書くことができる詩の数々に心を掴まれました。
こうやって高校生の色々な活動を見ていると、自分たちの時のことを思い出し懐かしくなります。もしも叶うなら、3日間くらい女子高生に戻ってみたいかも…と思ってしまいました。もしもあの頃に戻れたら、もっともっと勉強をしておくかもしれません(笑)友人と一緒に、そんな妄想をして帰りました。

消えていくもの

今はあまり見かけなくなった電話ボックス。公園の隅っこや駅前なんかにありませんか?中は薄暗くて、人気の少ない夜に利用するのはちょっと勇気が入ります。こういった公衆電話が少なくなってきた背景には、携帯が広く普及したことがあるでしょうね。今や携帯を持っていない人はほとんどいません。手本に便利な携帯があれば、公衆電話を利用する必要もなくなってきますよね。
それから、同時に見かけなくなったものに「電話帳」があります。昔は家に一冊、分厚いタウンページがありませんか?今はほとんど家庭の中で見かけなくなりました。これも、人のアドレスがパソコンや携帯によってデータ化されたことによるのかもしれません。
気付かないうちになくなっているものって、案外多いのかもしれませんね。古いものは自然に淘汰され、私達が意識しないうちに姿を消してしまいます。もちろん便利なものが増えるのは素晴らしいことだと思います。しかし、古き良きものがいつの間にかなくなってしまうのもちょっと寂しいなと感じます。だから人々は、レトロなものをあえて買い求め、昔を懐かしむのではないでしょうか?レコードやポラロイドカメラなども代表的なものかもしれません。探してみるとたくさんあるかもしれません。

女流作家の味

女流作家が書いた小説を読むと、女性独特の柔らかい感性や鋭い表現に出会います。江國香織さんや角田光代さんなどが有名ドコロでしょうか。これはあくまで私の感想ですが、男性作家が書いた小説にもまた特徴があると思います。たとえばミステリーなんかでは、起承転結がハッキリしていたり、最後は謎を残さず綺麗に終わるものが多いのかなあと。しかし女性が書いた小説では、結末の描写はあえて濁し、読み手に想像させるような内容が多いと感じています。好き嫌いはハッキリ分かれるかもしれませんが、皆まで言わない書き方に魅了され、ついつい女流作家モノを手に取ってしまう人は少なくないはず。私もその一人です。
あいまいな表現や、考えさせるような投げかけのストーリーを「モヤモヤする」と批判的に捉える人もいれば、「フランス映画的だ」とか「わびさびだ」とか肯定的に評価している人もいます。受け取り方は読み手によって違いますね。インターネットに星の数ほど転がっている書評に目を通すと、本当にそう思います。
私は気分によって女流作家が書いた本を読んだり、男性作家が書いた本を読んだり、まったく違った傾向で詩集やエッセイに手を出したりと様々です。色々な気分を味わえるのも、読書の楽しみですね。

ペットっていいなあ

仕事場の先輩から、ハムスターを飼い始めた話を聞きました。先輩は独身で「ついに寂しくなってペットショップで買っちゃった~」と話していました。ウサギや鳥類に比べれば、小柄なハムスターはたしかに飼いやすいペットですよね。私もハムスターが好きで、本屋さんで写真集を買ってしまたこともあります。世話も比較的簡単で、週に一度ほど床材を変えたり、小屋を掃除したりするだけ。餌は主にひまわりの種を食べますね。それから、特徴的なのは小屋の中に設置する滑車。あの丸い滑車の中をタカタカ走る姿は定番でしょう。
先輩が一番嬉しいと言っていたのは、夜行性であることだそうです。仕事で夜遅くに帰ってきても、ハムスターは夜行性の動物だからちゃんと起きています。「仕事帰りの私をハムちゃんだけが優しく迎えてくれるの」と嬉しそうに話していました。あまりにも売れしそうなので、私も影響されてペットを買ってしまいそうです。本屋さんに行くと飼育本コーナーもありますから、そういうところに足を踏み入れるとペットって良いなあと気持ちが揺らぎます。熱帯魚もたくさんの種類がありますよね。まずはそういうところから、飼育を始めてみてもいいのかな。ちょっと調べてみます。

とっておきの靴

新しい靴を買ったときって、とてもウキウキしませんか?私もたまにはちょっと良い靴を履きたいなと思い、雑誌で今季のコレクションをチェックしてみました。いつもはフォーマルでもカジュアルでも合わせやすい黒や茶色などの渋い色を選んでいるのですが、今回は気分を変えて赤いパンプスを買ってみました。お値段は少し張るのですが、皮張りの靴でとても素敵なんです。カジュアルでもフォーマルでも合わせやすそうですし、足元がパっと明るくなりそうな感じが気に入りました。
さっそく買ったパンプスを履いて出勤すると、「お、オシャレでいいねー」と上司に声をかけてもらいました。足元の色って、見えていないようで目立つのですね。今まで適当な靴を履いて出勤していたことが、逆に恥ずかしく思えました。革張りなので、たまにクリームを使って手入れもしようと思います。安い靴をシーズンごとに買い替えるよりも、高い靴を長く履き続けることを習慣にしたいな。
このブランドの良いところは、お店に行くといつでも無料でメンテナンスをしてくれるところです。それこそ、お手入れもしてくれます。「大切に履いてほしいから」というお店側のこだわりなんだそうです。お客さんを大切にしていることが伝わってきました。

お祝いは何にしよう?

先月、高校時代の友達に赤ちゃんが生まれたと報告をもらいました。そろそろ1ヶ月になったので会いに行こうかなと思ったのですが、悩んでいるのが出産祝い。インターネットで調べてみたところ、「すでに買ってあるものと被ってしまうかもしれないので慎重に選んだほうが良い」と書いてありました。ひと昔前はオムツケーキが主流だったようですが…。洋服やオモチャは好みがあるし、絵本はまだ早いし。何をあげて良いものか、調べれば調べるほど分からなくなってしまったので、友達に直接「なにか必要なものはある?」と聞いてみました。しかし、案の定「なにもいらないよ」という返事が…。
せっかく行くのだから手ぶらで顔を出すわけには行きません。デパートをぶらぶらしながら悩んでいると、ふと美味しそうなバームクーヘンが目にとまりました。そうだ、赤ちゃんのためのプレゼントではなく、お母さんが喜ぶものにしよう!と思いつき、バームクーヘンを購入。リボン掛けの包装にしてもらいました。ここのお店のバームクーヘンは、雑誌でも紹介されているので味は保証されています。きっと赤ちゃんの服や絵本はこれからも貰うでしょうから、私はお母さんになった友達に「出産お疲れ様」の気持ちを込めてプレゼントをしようと思います。

学生時代のように

先週、友達が我が家に泊まりにきました。学生時代の友達なので気兼ねなく話ができる仲なのですが、彼女が結婚してからはあまり二人でゆっくり話す機会もなかったので嬉しかったです。彼女の家のマンションは現在、外壁の工事をしているらしく落ち着かない雰囲気なのだそうです。さすがに夜は工事の音はしませんが、日中は常に窓の外に人がいるような雰囲気があって彼女はストレスを抱えているそうです。静かに読書をしようとしても落ち着いて読めないんだ~と言っていました。そこで、たまに友達の家に泊まりに行ったりスパに行ったりして気分転換をしたいのだそうです。そういうことなら、と私は歓迎しました。もちろんそういう事情がなくても歓迎ですけどね。
夕飯はホットプレートを使って焼肉をしました。百貨店のスーパーで買ったちょっと高級なお肉を使っての焼肉だったので、とろけるような舌触りに感動しました。家で高級なものを食べる機会もなかなか無いのでたまに贅沢しないとねーと話していました。その夜はおしゃべりをして、12時過ぎには就寝。なんだか修学旅行を思い出してしましました。仲良しの友達と過ごす時間は、とても特別な時間です。学生時代のようにお肌も若返る気がします。

待ち時間を有意義に

先日、携帯電話の調子が悪くなってしまい修理に持っていきました。たぶんバッテリーの消耗だと思うのですが、電池の減りがやたらと早かったので困っていました。仕事の終わりに行ったので、サポートセンターについたのは18時を過ぎていました。受付に行ってびっくり、なんと140分待ちとの表示が…!また今度にしようかと思ったのですが、やはり携帯は必需品なのですぐに直してもらうことに決めて140分待つことにしました。
近くには大きな本屋さんがあったので、1時間ほどぶらぶら…。仕事帰りのサラリーマンや学生さんがたくさんいました。本屋さんもこの夕方の時間は混雑するみたいです。時間があったので、文庫コーナーを隅から隅まで見て周りました。普段はあまり読まない時代小説や海外の文庫まで。よく見ると、興味を惹かれる本ってたくさんあります。新書のコーナーでは、来月に映画化を控えている話題の小説が大きく宣伝されていました。「今いちばん泣ける小説はコレ!」と強気な宣伝文句が目に入りました。話題の作品を手に取るのも良いのですが、結局私はいつも買う好きな作家さんの本を一冊買い、残りの時間はカフェで読書をしながら過ごしました。好きな本を読んでいると、待ち時間もあっという間でしたよ。

まるでレストラン

私の祖母は、とても料理上手です。和食だけでなく洋食や中華までジャンルを問わずに美味しいご飯を作ってくれます。クリスマスにはケーキを焼いたり、お正月には本格的なおせち料理を作ってくれるんですよ。そんな祖母の台所を見てみると、ピカピカに磨かれた調理器具や最新のキッチン家電、輸入ものの調味料が揃っていてまるで料理人の台所のようです!意外と庶民らしいのは、冷蔵庫にマグネットで新聞や本のレシピの切り抜きがたくさん貼ってあることです。最近の記事から古い記事まで取ってあり、その数は200以上。もしかしたらこれが、美味しいものを作るときのヒントになっているのかもしれませんね。祖母はいつも新聞や広報紙を隅々まで見て、美味しそうなレシピがあると丁寧に切り抜いて冷蔵庫に貼っています。すごいのは、必ずそのメニューを作ってみること。だから彼女のレパートリーは常に新しいものが組み込まれているので、飽きが来ないのです。
私は料理をすると、いつも自分の得意なものとか簡単にできるものを作ってしまいがちです。新しいメニューを開拓しようかなと思っても、面倒になってやめてしまうこともあります。私も祖母を見習って、ジャンルを問わず色々な料理に挑戦してみたいです。